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2012.09.29

温泉どうでしょう 第二夜(後編)

「第一夜」の後編では美味しいものを食べ、「第二夜」の前編では温泉をタンノーし、このまま「美味しいもの」「温泉」「美味しいもの」「温泉」‥‥って続いてったら、何の芸もない芸能人のブログみたいになっちゃうことウケアイだ。だけど、そこはまだブログなんてものが存在しなかった時代からWEB日記を書き続けてきたあたしってワケで、今回の「第二夜」の後編は、ちょっと毛色を変えて、別府の温泉のルーツを探る旅、「地獄めぐり」に出発だ!

8つの地獄をめぐる「地獄めぐり」は、別府の観光の目玉みたいなものだから、今回の旅行では、どうしても母さんを連れてってあげたい場所のひとつだった。もちろん、あたしも見てみたかったけど、今回の旅行は、あくまでも「親孝行」が目的だから、何よりも重要なのは「母さんが楽しんでくれること」であって、楽しんでる母さんの顔を見ることがあたしの楽しみってワケだ。

だから、別府にきた観光客が一度は体験する「地獄めぐり」を、あたしはどうしても母さんに体験させてあげたいと思ってた。ただ、別府駅からはちょっと場所が遠いのと、8つの地獄のうち6つは1ヶ所に集中してるんだけど、残り2つは少し離れた場所にある。そのため、最初は「安いレンタカーでも借りて回ろうかな?」って思ってたんだけど、ネットで調べたら、別府駅前から「地獄めぐり」の観光バスが出てることが分かった。

熊八おじさんが創業した「亀の井バス」が行なってる「地獄めぐり」は、1日に3便、別府駅前の出発時間は、8時45分、11時45分、14時40分だった。だいたい2時間半ほどの行程で、大人は1人3600円。ちょっと高く感じるかもしれないけど、これには「地獄めぐり」の入場料2000円も含まれてるので、実質1600円ほどで、すべての移動だけじゃなくてガイドさんの案内までついてるのだ。別府の温泉をとことん楽しむ「温泉どうでしょう」としては、これはまさに「渡りに舟」だと思った今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、朝イチで「竹瓦温泉」の「砂湯」で海ガメの産卵を炸裂させて大笑いした母さんとあたしは、のんびりと歩いてホテルまで戻ってきて、軽く朝ごはんを食べてからベッドに横になり、お部屋のテレビで大分県のローカルな朝ワイドを観て体を休めた。「地獄めぐり」の観光バスは、電話で確認してみると、別府駅の構内の観光案内所でチケットが買えるそうで、この日は平日で空いてるので、予約しなくても出発時間の10分くらい前に行けば乗れるとのこと。そこで、あたしは、11時45分の便に乗ることにした。

11時半にホテルを出て、駅の観光案内所で2人ぶんのチケットを買い、指定のバス停に向かうと、路線バスとは明らかにグレードの違うカッコイイ観光バスが停まってて、「地獄めぐり」って書いてあった。バスのボディーにも大きな「地獄めぐり」の絵と文字がラッピングしてあったから、これは「地獄めぐり」の専用バスってワケだ。

乗車口に近づいてくと、美人のバスガイドさんが降りてきて、「45分になったら出発しますので、お好きな席でお待ちください」って言って、鬼の絵が描いてある縦長のチケットの下の部分をちぎって返してくれた。「こちらの半券がそれぞれの地獄に入る時のチケットになりますので、なくさないようにお願いします」とのことだった。あまりにもサラッと言ったので、あたしもサラッと聞き流しちゃったけど、あとから反芻してみたら、「地獄に入る時のチケット」って、ナニゲに恐ろしい(笑)

バスに乗り込むと、電話で聞いた通り、平日なので十数人ほどのお客さんしかいなくて、座席はガラガラだった。母さんとあたしが真ん中くらいの席に座ると、5分もしないうちに出発の時間になり、バスは静かに動き出した。一度、海沿いの道に下りてから、今度は山に向かって上ってく。美人のガイドさんは、油屋熊八がこの亀の井バスの創業者だってことや、日本で初めて女性のバスガイドさんを採用したことなどを説明してから、当時、昭和の初めころには、女性のガイドさんが「七五調」で案内をしてたことを紹介して、実際に一節、披露してくれた。


「ここは名高き流川~~~情けも厚き湯の街の~~~メインストリートの繁華街~~~夜は不夜城でございます~~~」


当時のバスにはマイクが無かったので、後ろの席のお客さんにもよく聞こえるようにと考えられたものらしい。YOU TUBEに当時の音源があったので、興味のある人は聴いてみてほしい。

【別府の地獄めぐり/少女車掌の七五調案内】
http://www.youtube.com/watch?v=NslAcEnfKiM


‥‥そんなワケで、バスがくねくねと山道を上ってくと、カーブするたびに、雲を乗せた由布岳が見えたり、眼下に広がる別府湾が見えたりして、素晴らしい景色の連続だった。でも、その素晴らしい景色を写メしようとしても、シャッターを押して一拍してから写るあたしのケータイには、電柱や民家しか写らなかった(笑)

バスは30分ほどで、一遍上人が拓いたと言われてる鉄輪(かんなわ)温泉がある鉄輪地区に到着した。ここに、8つの地獄のうちの6つがあるので、さっそく紹介していこう。


【海地獄】


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「地獄めぐり」の最初の地獄は「海地獄」、ガイドさんのあとをみんなでゾロゾロと着いていき、入口でチケットの半券を見せて中に入ると、最初に目に飛び込んできたのが、右手に広がる美しい蓮(はす)の池だった。


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普通の蓮の先には、子どもが乗ったりすることでもオナジミの「オオオニバス」も群生してて、今の時期はまだ小ぶりだったけど、キレイなお花が咲いてた。池の傍には、子どもが乗ってる写真がたくさん飾られてた。


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売店がある通路をくぐって先へ出ると、いよいよ「海地獄」だ。


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とても自然の色とは思えない、まるでクールバスクリンか何かを入れたみたいに美しい水色の池から、まるでドライアイスの塊を投げ込んだみたいに真っ白な湯気がモクモクと立ち上ってて、とっても幻想的だった。この水色は硫酸鉄によるもので、1200年前の鶴見岳の爆発で誕生した温泉だそうだ。


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竹竿の先に吊るしたカゴが沈めてあるのは、お約束の温泉たまごだった。見た目は涼しげに見える水色だけど、茹でたまごができるくらいだから、湯温は98度もあって、中に落っこちたらシャレにならない。


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ガイドさんの案内を聞きながら「海地獄」を一周したんだけど、地獄の大きさは思ったよりも小さかった。この「海地獄」は、敷地全体が東京の住宅街にある小さめの公園ほどの大きさだったので、サクサクと見学すれば5分ほどで回れる広さだった。


【鬼石坊主地獄】

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「海地獄」を出て、右手の石段を上ってくと、2つめの「鬼石坊主地獄」だ。ここは、セメントみたいな色で粘度のあるドロドロした池に温泉が湧いてるので、ボコッ‥‥ボコッ‥‥と噴き出す水面が半球状にふくらんで、それが「坊主の頭」みたいに見えることから名づけられたそうだ。シッカリとした金属の手すりに囲まれた小さな池がいくつもあって、どこも、ボコッ‥‥ボコッ‥‥って湧いてた。


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ここも、そんなに熱そうには見えないけど、湯温は99度もある。泥状だから、もしも飛び散って体に掛かったら、普通のお湯よりも絶対に熱いと思った。この泥を冷まして適温にしてから顔に塗れば、きっとバツグンの美顔効果があると思った。母さんは、このボコッ‥‥ボコッ‥‥が気に入ったみたいで、あちこちの池を真剣に観察してた。


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ここには、「鬼の高鼾(たかいびき)」と名づけられた、岩の間から100度もある蒸気が噴き出してるとこもあって、この真下にマグマがあるのかと思ったら、ちょっと怖くなった。


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【山地獄】

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最初の「海地獄」と2つめの「鬼石坊主地獄」は隣り同士だったけど、3つめの「山地獄」は、駐車場の反対側が入口だった。それでも、歩いて30秒ほどなので、ほとんど距離はない。ここは、お湯が湧いて池になってる他の地獄とは違って、山肌の岩と岩の間から湯気が噴き出してる地獄で、さっきの「鬼の高鼾」を巨大化したみたいな感じだった。でも、この「山地獄」の売り物は、地獄よりも、地獄の暖かさを利用して飼育されてる数々の動物が見られる「ミニ動物園」だった。


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野田首相にソックリなカバさんがいたり、


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小泉元首相にソックリなマントヒヒさんがいたり、


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森元首相にソックリなゾウさんがいたり、


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他にも、フラミンゴ、コクチョウ、クジャク、ニホンザル、ラマなんかがいて、「ミニ動物園」はなかなかの顔ぶれだった。ラマは菅元首相にソックリだったから写メを撮りたかったんだけど、ガイドさんが「このラマは機嫌が悪いと前を通る人にツバを吐きかけるので気をつけてくださいね」って言うので、あたしは恐くて近づけなかった。

あと、クジャクは子どもが生まれたばかりで、お母さんにくっついて歩いてる子どもにも、頭の上にバカ殿のチョンマゲみたいな小さな飾りの毛が立ってて、ものすごく可愛かった。これは、写メを撮ったんだけど、距離が遠くてどこに子どもがいるのか分からないので、残念ながら紹介できない。


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ひと通り動物たちを見て、熱帯の植物が並ぶ通路を抜けると出口だった。ここはメインが「ミニ動物園」なので、「山地獄」というよりは「動物地獄」って感じだったけど、あたし的には「猫地獄」だった。


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この「地獄めぐり」は少し標高の高いとこにあるので、別府の街よりも気温が低いんだけど、温泉の効果で地面が暖かいから、近所の猫たちが集まってきて岩盤浴を楽しんでたのだ。


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【かまど地獄】

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続いての「かまど地獄」は、竃門八幡宮(かまどはちまんぐう)の大祭で、ここの噴気を使って炊いたごはんを神前に供える習わしがあるため、この名がつけられた地獄だ。ここが一番、内容がてんこ盛りで、敷地も広いし、いろんな体験ができた。


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ここにはたくさんの池があって、お湯のいろもそれぞれ違うので、「地獄の一丁目」から「地獄の六丁目」までの立札が立てられてて、順番に回れるようになってた。最初の「地獄の一丁目」は、ガイドさん曰く「血の池地獄よりも赤いです」とのこと。あたしのケータイの写メじゃ分かりにくいけど、実際に見ると、レンガみたいな朱色をしてた。


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この写真は「地獄の三丁目」だけど、最初の「海地獄」みたいな水色だった。


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順路の左手には、「飲める温泉」があった。そのままだと熱すぎるので、やかんに用意されてる「冷やしてある温泉水」を混ぜて適温にしてから飲むんだけど、ほんのりと塩味がして意外と美味しかった。


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「飲める温泉」の隣りには「ラベンダーの香り」を嗅ぐことができる温泉があって、その隣りには「のど・肌の湯」があった。壁の穴から勢いよく湯気が出てて、それを口で吸ったり、お肌に当てたりする。あたしは躊躇なく、湯気の中に顔をつっこんだ。


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「飲める温泉」の少し先には左右に小屋があって、右手のほうは「足湯」になってた。ここには、普通の「足湯」の他に、小石が敷き詰めてある「足の裏のツボに効く足湯」と、砂の中に足を埋める「砂蒸し足湯」があったんだけど、まだ8つの地獄のうちの4つめなので、時間の限られたバスツアーでは、残念ながら、ここで「足湯」に浸かってる時間はなかった。


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「足湯」の先の左手にある「地獄の四丁目」は、ドロドロした感じの池だったんだけど、ここで、ガイドさんの紹介で、オレンジ色のTシャツに短パンのファンキーなおじさんが登場した。たしか「本田さん」というおじさんで(間違ってたらごめんなさい)、ここで面白い実験を見せてくれるという。おじさんは、おもむろにタバコに火をつけて、池の柵の間から水面に向かってタバコの煙を勢いよく吹いた。すると、池の水面から白い煙が立ち上った。


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これは、タバコの煙の粒子を核として、そこに温泉の水蒸気がくっついて目に見える状態になるもので、「化学的変化」じゃなくて「物理的変化」だそうだ。そんな難しいこと言われてもあたしには分かんないけど、簡単に言うと、空の雲ができる原理とおんなじだそうだ。


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おじさんは、大きな池でモクモクと白煙が上がってる場所でも実験を見せてくれた。この写真の湯気は、先のほうが薄い色で、下のほうが真っ白だけど、最初はぜんぶが薄い色だった。おじさんがタバコの煙を吹きつけたら、真っ白に変化したのだ。


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おじさんのTシャツの背中には、「地獄の案内人」の文字が!


【鬼山地獄】

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「かまど地獄」を出て、道路を渡ったとこにあるのが「鬼山地獄」、別名「ワニ地獄」と呼ばれてて、温泉の暖かさを利用して100匹を超えるワニが飼育されてる。


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門番の赤鬼に登ろうとする人がいるのか、


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こんな立札が立てられてた。


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順路の右も左もぜんぶワニの檻で、中にいるは当然のことながらぜんぶワニ。シャムワニ、イリエワニ、メガネカイマンの3種類のワニがいるそうだけど、あたしには区別がつかなかった。


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とにかく、どのワニもまったく動かず、まるで剥製かリアルな模型みたいだった。他のワニのシッポにアゴを乗せてるワニも、あくびをしてるみたいに口を開けてるワニも、みんなそのままの形でフリーズしてて、まるでDIOが「ザ・ワールド」で時間を止めたみたいになってた。母さんは、「このワニたち、ホントに生きてんのかね?」って不思議がってた。


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ここでは、「毎日が地獄です」って書かれたTシャツとうちわをお土産に売ってた(笑)


【白池地獄】

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「鬼山地獄」を出て、坂を少し下った右手に、ここでのラスト、「白池(しらいけ)地獄」の入り口があった。


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ここでは、温泉の暖かさを利用して、ピラニアやピラルクなど、熱帯の淡水魚を飼育してた。


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「人食魚」だの「世界最大の淡水魚」だのという仰々しい看板のワリには、ずいぶんと小ぶりなピラニアやピラルクを見て、通路を抜けると「白池地獄」の登場だ。


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「白池地獄」は、最初の「海地獄」に負けず劣らずの美しさで、見た目も涼しげだったので、やっぱり100度近くもあるようには見えなかった。これで、前半の6地獄を見終わり、いったん駐車場に戻り、バスに乗って5分ほど移動して、残り2つの地獄へと向かった。


【血の池地獄】

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この「血の池地獄」が、言うなれば「地獄めぐり」の花形ってワケで、敷地も広いしキレイに整備されてた。だけど、池の色は、ガイドさんが言ってた通り、それほど赤くはなかった。昔はもっと真っ赤だったそうだけど、年々色が薄くなってきたそうだ。何よりも意外だったのは、涼しげに見えた「海地獄」や「白池地獄」が100度近かったのに対して、一番熱そうに見える、この「血の池地獄」が、8つの地獄の中でもっとも低温で、78度しかないってことだった。


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今までの地獄は、ガイドさんが案内してくれたけど、ここでは売店のおばさんが名調子で説明してくれた。


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この売店では、「血の池地獄」の泥から作ったキズ薬を売ってて、壁には効能が書いてあった。それにしても、「田虫」「水虫」「しらくも」「がんがさ」‥‥って、なかなかヘビーな顔ぶれだ(笑)


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売店の左手の階段の横には、最初に爆発して温泉が噴き出した位置が示してあった。


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池に沿って少し戻ると、高濱虚子(きょし)の立派な句碑があった。


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 自ら早紅葉したる池畔かな  虚子


念のために書いとくと、これは「おのずから さもみじしたる ちはんかな」って読むんだけど、う~ん、天下の虚子にこんなこと言っちゃ悪いけど、酷い句だね、これ。虚子が「血の池地獄」を訪れた大正時代には、池の色は今よりも遥かに赤かったとは思うけど、それにしても、「池が赤いせいで、池の周りの植物たちが、ひと足早く紅葉になった」って、あまりにもヘッポコな主観と擬人化だよな。弟子たちには「客観写生を勉強しろ」と言いながら、自分はこんな酷い句を詠んでたなんて、ちょっとガッカリ。

で、天下の虚子にイチャモンをつけてから正面に回ると、母さんが「足湯」を発見!ここでは、しばらく自由時間があったので、母さんとあたしは、さっそく靴を脱いで「足湯」に足を入れてみた。


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少し歩いたあとだったので、「足湯」はとっても気持ちが良かった。ちなみに、この「足湯」の前には、こんな看板が立ってた。「血の池地獄」だけに「出血大サービス」だって(笑)


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「足湯」から「血の池地獄」の全景が見えた。


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「足湯」の先にはドリンクの自販機が2台ならんでたんだけど、トラのパンツを穿いた赤鬼と青鬼のカラーリングになってて、観光地なのに良心的で、基本的には定価で、サービス品は100円になってた。


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でも、併設された大きなお土産屋さんは、ちっちゃなリラックマが赤鬼のお面をつけただけで840円というワイルドな値段だった(笑)


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【龍巻地獄】

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集合時間に出口にいくと、ガイドさんが待っててくれて、全員そろったとこで、ちょっと先にある最後の「龍巻地獄」へと向かった。ここは「間欠泉」で、30分から40分に1回、約7分ほど噴き出す。そのため、ガイドさんは担当者に電話して「次の噴き出す時間」を聞き、それに合わせて「血の池地獄」での自由時間を設定してくれる。

あたしたちが中へ入ると、「龍巻地獄」を取り巻くように作られた階段状の客席は8割方が埋まってて、あたしたちは奥の石段のほうへ行って腰かけた。


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すると、5分もしないで温泉が噴き出して、客席のあちこちから「おおっ!」とか「ああっ!」とかの歓声が上がって、みんないっせいにカメラやケータイで撮影を始めた。


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ガイドさんの説明によると、この「龍巻地獄」も、「血の池地獄」の色とおんなじで、昔はもの凄い勢いで高く噴き上がってたんだけど、年々パワーが衰えてきたらしい。今は安全のために屋根を作って、最初から高く噴き上がらないようにしてるんだけど、それでも、かつてのパワーは無くなったそうだ。


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‥‥そんなワケで、「地獄めぐり」をタップリとタンノーした母さんとあたしは、帰りのバスからの景色も楽しみつつ、時間通りの午後3時前に、別府駅前に戻ってきた。母さんは、行く先々でメモ帳をひらいて何か書きこんでたので、ずいぶんたくさんの短歌が詠めたみたいだった。「亀の井バス」の「地獄めぐり」はホントに素晴らしいので、機会があれば、ぜひ一度は体験してみてほしい‥‥ってなワケで、母さんとあたしは、お昼ごはんを食べてなかったので、しばらくホテルで休憩してから、ちょっと早めの晩ごはんに出かけた。そして、また別の温泉にも入ったんだけど、とてもそこまでは書ききれないので、これにて「第二夜」は閉幕~って感じの今日この頃なのだ♪


次回の「第三夜」は、今回以上に内容が盛りだくさんです♪こうご期待!


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