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2014.12.08

ブロック機能とミュート機能

あたしのツイッターのフォロワー数が、昨日で12万人を超えた。もう今は、フォロワー数とか特には気にしてなかったんだけど、しばらく前に見た時に11万何千人とかだったから、漠然と「10万人を超えてからはあんまり増えないな」なんて思ってた。そしたら、昨日、知らない人から「記念すべき12万人目のフォロワーになりました!」っていうツイートが来てて、そのあとに別の人から「12万人目を取られた!」っていうツイートも来てて、フォロワー数を見てみたら「120003人」になってた。

もちろんあたしは、あたしのことをフォローしてくれてる人たち全員に感謝してるけど、この12万人の人たちが、全員、あたしのツイートをちゃんと読んでくれてるワケじゃないってことも知ってるし、あたしに好意を持ってくれてる人たちばかりじゃないってことも知ってる。中には、嫌がらせのために、あたしの全ツイートを拾って、それをどこかの糞サイトに公開する目的で、捨てアカウントにカギをかけてあたしをフォローしてる人もいるだろうし、逆に、ただ単にフォロー数を増やす目的で、あたしのツイートなんか読む気もないのにフォローしてる人もいるだろう。まさに十人十色、千差万別だ。

この12万人が、24時間ツイッターをチェキしてるワケはないし、あたしのことをリストに分けて、あたしの全ツイートをチェキしてるワケもない。あたしがツイッターにアクセスした時に、あたしのフォローしてる人たちのツイートが、あたしのTL(タイムライン)上を流れてるのをチョコっと確認するのと同様に、あたしのことをフォローしてる人たちの大半は、自分がツイッターにアクセスした時に、たまたま自分のTLに流れてきた何人かのツイートにサッと目を通してるだけだろう。

だけど、あたしをフォローしてる人たちが、あたしのツイートを読もうが読むまいが、あたしとしては何も言えない。あたしをフォローするのもしないのも自由だし、フォローした相手のツイートを読むのも読まないのも自由だからだ。あたしとしては、あたしに直接的に何らかの被害がない限り、フォロワーに対して個々に対応することはない。つーか、どこの誰だか分からない人たち12万人に対して、何のアクションもない段階で、個々に対応することなんて物理的に不可能だ。

だからあたしは、基本的には「来る者は拒まず、去る者は追わず」で対応してる。あたしをフォローしたい人は勝手にフォローすればいいし、あたしのツイートを見たくない人はあたしをブロックすればいい。それがツイッターの基本ルールだと思ってる。そして、「来る者」の中で、明らかに嫌がらせ目的でイチャモンをつけて来る人とか、言葉づかいは丁寧でも病的にネチネチと揚げ足取りを繰り返して来るような「絶対に関わり合いになりたくない人」だけを、あたしはツイッターの「ブロック機能」で排除して来た今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしがフォローしてるのは、昨日の時点で380人ちょいだけど、すべて大好きな人たちばかりだ。嫌いな人なんて1人もいない。だけど、世の中には、あたしの理解を超えた人もいるワケで、わざわざ自分の嫌いな人のことをフォローして、その人のツイートを毎日のようにチェキして、いちいち揚げ足取りや嫌がらせのリプライをすることを生き甲斐にしてるような人もいる。自分の嫌いな人とは「できる限り関わり合いになりたくない」と思うのが普通だと思うんだけど、よっぽどヒマなのか、よっぽど精神的に歪んでるのか、世の中には「紙一重」の人もいるようだ。

そういう人たちの中には、あまりにも粘着質で、相手からブロックされると、わざわざ新しいツイッターのアカウントを作って、またその相手をフォローして、同じように嫌がらせを続けて来る人もいる。あたし自身、そういう人からの被害にあったことがあるんだけど、完全にイっちゃってる内容の嫌がらせツイートが、一度に何十も連続で送られて来て、あたしのリプライのTLが、その人からの狂ったツイートで埋め尽くされちゃう。その人のせいで、あたしの読みたい知り合いからのリプライが読めなくなっちゃう。

これは、完全に物理的な被害だから、あたしはその人のことをブロックする。そうすると、1日か2日して、別のアカウントから、また同じ内容の嫌がらせのツイートが連続して送られて来て、あたしのリプライのTLは、また嫌がらせで埋め尽くされる。もう、完全に病気だ。こういうことをする人に共通するのは、「アイコンが登録初期のタマゴのまま」で「フォロワー数が10人以下」という点。どうせすぐにあたしにブロックされるって分かってるから、わざわざアイコンに画像を登録したり、フォロワーを増やしたりって手間を省いてるんだと思う。

ホントに気持ち悪いし迷惑なんだけど、あまりにも度を超した「殺人予告」でもされない限り、あたしは基本的にメンドクサイヤ人だから、ツイッターの運営事務局に通報したり、警視庁のサイバー犯罪課に相談したりはしない。そして、ツイッターのブロック機能だけで対応して来た。だけど、嫌がらせをする相手をブロックすれば、あたしがブロックしたことが相手に伝わるワケで、相手がこうした病的な人なら、あたしに嫌がらせをするために、また新しいアカウントを作り、同じことを繰り返す。完全にイタチゴッコだった。


‥‥そんなワケで、こうした幼稚な嫌がらせで迷惑してるのは、あたしだけじゃなくて大勢いるんだから、ツイッターもそろそろ、なんか考えてくれないかな~なんて思ってたら、まるで「痒いところに届く孫の手」みたいに、ツイッターは「ミュート機能」ってのを追加してくれた。これは、「ブロック機能」と違って、相手に知られない。粘着質に嫌がらせをして来る相手のホームに行って、あの歯車みたいなマークをクリックすると、今までの「ブロックする」とか「スパム報告する」とかの中に「ミュートする」って項目が追加されてる。で、それをクリックすれば、その相手には知られずに、その相手のあたしに対するツイートやリプライは、いっさいあたしのTLに表示されなくなるのだ。

つまり、相手は、今まで通りに、あたしに対して嫌がらせのツイートやリプライを送り続けてて、それをあたしが読んでると思い込んでるワケだ。毎日、時間とカロリーを消費して、あたしを不愉快にさせるためのツイートやリプライをセッセと何通も送り続けてて、それを目にしたあたしが気分を悪くしてると思い込んで、どこかでニヤニヤと悦に入ってるワケだ。だけど、そのすべてのツイートとリプライは、「ミュート機能」によって選別されてて、あたしのTLには、いっさい流れない。あたしの目には、いっさい入らない。

こんなに気分のいいことってある?サクッとブロックして明確に「NO!」を突きつけるよりも、このミュートを使って、半永久的に何の意味もない自慰行為をさせといたほうが、こういう病的なヤカラにはちょうどいい。ネット上でしか知らない相手に粘着質な嫌がらせを繰り返して、ストレス発散したり自己満足してるような残念な人たちには、ヘタに警告などせずに、何年でも何十年でもずっと飽きるまで、絶対に叶わない片思いをさせといたほうが面白い。


‥‥そんなワケで、ツイッター上で、あたしのように、一部の人からの嫌がらせを受けて迷惑してる人は、脊髄反射的に「ブロック機能」を使うよりも、この「ミュート機能」を使って放置プレイすることをオススメする。また、別に嫌がらせを受けてなくても「この人のツイートは内容が不愉快だから読みたくないな」って人がいれば、この「ミュート機能」で、相手に気づかれずに、自分の目に触れなくすることができる。「ついっぷる」などの一部のツイッターアプリからは操作できないケースもあるので、一度、本家のツイッターのサイトのアクセスして、そこから相手のホームへ行き、右上にある歯車みたいなマークをクリックすれば、その中に「ミュートする」って項目があるから、あとは、それをクリックするだけで、相手に知られずに、ずっと鬱陶しかった嫌がらせから一瞬で解放されちゃう今日この頃なのだ♪


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